2017.02.16 Thursday
Seapro 燃料ポンプ。
貨物の引き取り、Tritonのリギングなどのスケジュールが狂った
ため、午前中、時間が取れたんで鉄砲撃ってきたんだけど、
あれ、ウソね。「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」って諺。
当たらないどころかだんだんひどくなってきた。。。とほほ
と言うわけで、前回も書いたんですがSeaproの問い合わせが
ポツポツ来てて、今まで寒かったんで見ないふりをしてましたが、
昨年、気になってたところを午後からやってました。
まず燃料ポンプ。
ノーマルキャブの場合、負圧で引くんですが、PWK、OKOの
場合、バイク用なんで自然落下でフロートバルブでオーバーフロ
ーしないように燃料を止めます。
ただ、汎用の低圧のポンプでも、ポンプ、フロートバルブの個体差、バッテリーの状況によりオーバーフローが出る場合があった。
オーバーフローすると、かぶったり、回らなかったりします。
ですので、燃圧を自由に調整できるようにレギュレーターを入れました。
吐出はこんな感じです。
一度、いい量が決まると恐らく触る必要はないと思いますが、
個体差、気象状況が違うので可変にしました。
これでオーバーフローは解消かな。
本日はスロットル開度調整用の部品も加工したんですが、それは次に。
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